PowerDirector(パワーディレクター)を使用してオープニング動画とエンディング動画を作ろう!

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オープニング動画とは動画の冒頭に流れる動画、エンディング動画とは動画の最後に流れる動画の事をいいます。

このオープニングとエンディングの動画を上手に使いこなすことで、チャンネルの統一感を出し視聴者を誘導することが可能です。

PowerDirector(パワーディレクター)では、テンプレートがたくさん用意されているため、簡単にプロ仕様のオープニング動画を作成することができます!

目次

オープニング動画

【はい】をクリックします。

オープニング動画に使用したい動画を選択して、【OK】をクリックします。

文字やスタンプ、BGMを上手に入れて、お気に入りのオープニング動画を作成しましょう。

忘れずに名前をつけて保存しておくことで、毎回同じオープニング動画を使用して統一したチャンネルを作成することができます。

エンディング動画

10秒から20秒のエンディング動画を作成しますが、まずはエンディング動画とはどのようなものかを説明していきます。

下記はアップした動画の詳細画面です。左下の【終了画面】をクリックします。

終了画面の設定画面が表示されます。この赤枠の中をご覧ください。四角がお勧めの動画を自動で表示させることができる枠です。丸枠はクリックするとチャンネル登録ができるように、アイコンマークが自動で表示されます。

動画をアップする際や、後からでもこの終了画面を動画にセットすることができます。

しかしここからが大事!!動画の最後に10~20秒ほど、この終了画面が流れる用の画面を前もって作成しておく必要があるんです。

でないと終了動画をセットしても、動画の最後の部分と丸かぶりになって動画の説明の邪魔をしてしまう可能性があります。

下図は私が作成した画面なのですが、動画の最後にこのような画面をBGMも流しながら10~20秒、動画の最後につけておくわけです。

そして動画をアップする際に終了画面の設定で、丸が1つ、四角が2つの自分に合ったものを選択して、位置を合わせれば、YouTubeでよく見る終了画面が完成です。

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